河野和男

河野和男、ノースター映画

2017-03-26

上映

上映予定!!

2009年↓

「スズキ商事」
Milwaukee Short Film Festival
日時 2009年9月
場所 Milwaukee, U.S.A.

「スズキ商事」
Little Rock Film Festival
日時 2009年5月
場所 Little Rock, U.S.A.

「スズキ商事」
Sunscreen Film Festival
日時 2009年5月1日
場所 St.Petersburg, U.S.A.

2008年↓

「夜明けまで」
日時 2008年11月9日
場所 高田馬場ババチョップシアター

「スズキ商事」
WT Os International Film Festival
日時 2008年11月
場所 Os, Norway

「スズキ商事」
なかのムービーラプソディー
日時 2008年11月2日
場所 なかのZERO

「スズキ商事」
L’Idea di Clèves Short Film Festival
日時 2008年10月28日
場所 L’Aquila, Italy

「黙って前見て運転せよ」
スーパーB-DASH上映会
日時 2008年10月4日
場所 高田馬場ババチョップシアター

「スズキ商事」
Continental Drift International Short Film Festival
日時 2008年9月28日
場所 Saint John, Canada

「スズキ商事」
Strasbourg International Film Festival
日時 2008年9月20日
場所 Strasbourg, France

「スズキ商事」
Schweitzer Lakedance International Film Festival
日時 2008年9月11日
場所 Sandpoint, U.S.A.

「夏の終わりのアイス売り」
「とある夏のイテテ」
Japan Movie Festa vol.1
場所 アサヒアートスクエア 
    東京都墨田区吾妻橋1-23-1
料金 1300円
日時 2008年6月29日(日) 13:35開場、13:45上映開始(フェスタは28、29両日とも12:00より各作品上映開始)
上映作品(各プログラムとも上映10分前に開場)
28日
12:15 深田隆之 「夢と思い出の中で」 
13:00 品田竜輔 「FILM OF THE DEAD」
13:45 荻久保則男 「NEKOYAKA」
14:20 辻義人 「原色の街」
16:10 辻岡正人 「DRASTEIC」
17:00 白鳥哲 「魂の教育」
19:00 naoki 「HYPO」
20:00 佐藤智也 「L'Ilya ~イリヤ~」
29日
12:00 棚木和人 「Long Distance」 
13:45 河野和男 「夏の終わりのアイス売り」、「とある夏のイテテ」
15:00 飯野歩 「ガソリンゼロ」
16:30 白鳥哲 「ストーンエイジ」
19:00 クロージング交流会


「小波の上」
第10回インディーズムービー・フェスティバル投票上映会
日時 2008年5月17日(土)
場所 愛知県日進市折戸町笠寺山62-3 日進市民会館小ホール
料金 500円



2007年↓
「夜明けまで」
場所 なかのZERO 本館地下2階 視聴覚ホール
   〒164-0001東京都中野区中野2-9-7 電話03-5340-5000(代)  
   JRまたは東京メトロ東西線の中野駅南口から徒歩8分
料金 1000円
日程 3月 3日(土) 18:45開場 19:00上映開始 21:15上映終了
    3月18日(日) 18:45開場 19:00上映開始 21:15上映終了

「シーチキン☆デスマッチ!」
2月25日(日)放映! 朝5:00!!衛星劇場

2006年↓
「夜明けまで」

TAMA CINEMA FORUM 第16回映画祭
場所 第4会場:ベルブホール(多摩市立永山公民館) 〒206多摩市永山1-5多摩市立永山公民館TEL 042-337-6661
    【交通アクセス】■京王・小田急永山駅より徒歩2分。■京王線聖蹟桜ヶ丘よりバス。    
料金 500円
日程 11月 24日(金) 18:30上映開始 20:45上映終了

場所 なかのZERO 本館地下2階 視聴覚ホール
   〒164-0001東京都中野区中野2-9-7 電話03-5340-5000(代)  
   JRまたは東京メトロ東西線の中野駅南口から徒歩8分
料金 1000円
日程 12月 3日(日) 18:45開場 19:00上映開始 21:15上映終了

「シーチキン☆デスマッチ!」
11月26日(日)放映! 朝5:00!!衛星劇場

「夏の終わりのアイス売り」
12月7日~9日
VIDEOLAB LAGOS in Portugal

「あすかのたまご」
11月19日(日) 18:30~
なかのムービーラプソディー

「あすかのたまご」上映会
上映作品「あすかのたまご」「黙って前見て運転せよ」

日時 4月 02日(日)
場所 ムーブ町屋
    東京都荒川区荒川7-50-9センター町屋 4F ハイビジョンルーム
    京成町屋駅、千代田線町屋駅、都電町屋駅に挟まれている駅ビルです
    千代田線からは、改札出てすぐ建物に入れます
TEL03-3819-7761
時間 1回目18:30開場19:00上映開始 2回目20:15より
料金 1000円
お問い合わせ 上映企画それぞれのたまご 代表奥ノ木 電話080-3004-6341

「あすかのたまご」上映会
上映作品「あすかのたまご」「黙って前見て運転せよ」
日時 1月29日(日)
場所 八丁堀リトルシアター
    東京都中央区八丁堀3-23-5トヨタビルB1
    地下鉄日比谷線またはJR京葉線、八丁堀駅、徒歩3分(探索10分)
    電話03-3555-8588
時間 1回目18:30開場19:00上映開始 2回目20:15より
料金 1000円
お問い合わせ 上映企画それぞれのたまご 代表奥ノ木 電話080-3004-6341

日時 1月28日(土)
場所 ムーブ町屋
    東京都荒川区荒川7-50-9センター町屋 4F ハイビジョンルーム
    京成町屋駅、千代田線町屋駅、都電町屋駅に挟まれている駅ビルです
    千代田線からは、改札出てすぐ建物に入れます
TEL03-3819-7761
時間 1回目18:30開場19:00上映開始 2回目20:15より
料金 1000円
お問い合わせ 上映企画それぞれのたまご 代表奥ノ木 電話080-3004-6341

2005年↓
11月26日(土)第5回おもてとしひこ映画独映(ひとり)会
「COPY」
今回は監督限定イベントで一般のお客様の入場が出来ないとのことで告知はしませんでした(河野)。
以下おもてとしひこ氏の掲示板より転載。
「全然、ひとり会じゃねえよ!!スペシャルセレクション」
『監督だらけの上映大会「怯むな!撮れ!甦れ!」
一体、果たして全部観る人は何人いるのか!?』
「おもてとしひこ映画独映(ひとり)会は、映画界のバッファロー吾郎やぁ~!!(彦摩呂風に)」っていつか言われたいわぁ~!!スペシャル
【開催日時】 2005年11月26日(土)午後3時より
11月27日(日)午前?時まで、完全オールナイト。
【開催場所】 成宗新劇場(おもてとしひこ&いじりみちよの自宅アパート)
地下鉄丸の内線・南阿佐ヶ谷駅下車・徒歩約15分
当日連絡先電話番号 : 090―6480―8120(おもて携帯)
【観客】ほぼ全員、自主制作映画監督&関係者のみです。基本的に一般のお客様は無しです。スペシャルゲストとして、既にプロで活躍されている方々が何人かいらしていただける予定です。
【料金・システム】一律500円(1ドリンク&スナック&鍋料理付き)・飲食持込自由
1ドリンク以降は、ドリンクは別料金(ほぼ定価)でご用意もいたしております。
(種類は、発泡酒、焼酎、ウイスキー、ワインなど)
【当日の進行】
●作品上映後、それぞれの作品の監督と、おもてとしひこと、参加者皆様も交えてトークをします。おもてとしひこが司会進行役をやらせていただき、それぞれの作品の監督と1対1でトークしながら、さらに参加者の方々を巻き込んでトークしていきます(トークは1監督、10分以内)。
●途中で休憩を何度か挟みながら、進行いたします。
●お食事&お飲み物(1ドリンク以降)は、大変申し訳ありませんが、参加者の方々の各自持ち込みでお願い致します。ご希望でしたら、出前の注文承ります。夜7時以降には、こちらでお鍋をご用意いたします。上映中でも、休憩時でも、お気軽にどうぞ。
●途中に宴会タイムを1~2時間ほど挟む予定ですが、なにしろ作品数が多いので(すみません、全然、上映時間のことまったく考えてませんでした)…当日の進行次第ということで…。
【上映作品(順不同・敬省略)】
『HOME MOVIE』 '90/VTR/4min
『点滅の朝』 '92/VTR/6min
(PFFアワード'92グランプリノミネート)
『10and20』』 '92/VTR/10min
『FAMILY TIME』 '94/VTR/24min
(ゆうばり国際ファンタスティック映画祭'94オフシアター部門グランプリ
 トロント国際映画祭、オリンピア国際映画祭他正式招待)
『真空回路』 '96/VTR/32min
(第1回インディーズムービーフェスティバル入選
神奈川映像コンクール‘96優秀賞)
『BUNNY WAVE』 '99/VTR/5min
(TV東京『はいかい』内ミニドラマエクラン国際映画祭正式招待)
『micro sun』 '01/VTR/15min
(オムニバス映画『ゼロプラス』参加作品)
以上、
川口良太監督作品
『ソイナナ』 2001年/DV/カラー/52分
(2001年 第2回 TAMA NEWWAVE ある視点部門入選)
『すたあ 林雅之』(仮題)・ダイジェスト版 2005年/DV/カラー/30分
以上、
並木俊彰監督作品
『遠い糸の振動』 1991年/16ミリ/カラー/50分
『あの日…ダムの底で』  2005年/DV/カラー/ビスタビジョンサイズ/20分
以上、
白土 潔監督作品
『COPY』 2001年/DV/カラー/68分
以上、
河野和男監督作品
『ミウチャンA』 2003年/DV/カラー/10分
『↓140』 2004年/DV/カラー/9分
以上、
宮野真一監督作品
『What A Wonderful Life』 2004年/DV/カラー/71分
以上、
藤尾京子監督作品
『下流』 1983年/8ミリ/カラー/60分
(1984年・第7回ぴあフィルムフェスティバル入選作)
以上、
辻豊史監督作品
『新・東男京女(しん・あずまおとこにきょうおんな)』(仮題)・ダイジェスト版
2003年/DV/カラー/6分
以上、
おもてとしひこ監督作品

9月26日、10月1日、10月2日
埼玉県深谷市 第2回ふかやインディーズフィルムフェスティバルにノミネート
「軽くて素早い夏休みのケツ」(監督作品)
「あすかのたまご」(出演作品、監督・鈴木明日香)
お問い合わせ fiff2005@yahoo.co.jp

9月23日、25日 
ドイツ Berlin Asia-Pacific Film Festival にてノミネート
「夏の終わりのアイス売り」(監督作品、25日、日本のショートフィルム部門選出)
「あすかのたまご」(出演作品、監督・鈴木明日香、23日、女性の持つカメラ部門選出)
お問い合わせ 連絡先一覧http://www.bapff.de/site/kontakt.php?lang=eng

9月19日~25日
第10回長岡アジア映画祭にて
期間中、我々の制作した映画祭イメージ映像が流れます(こちらの映画祭では、過去の受賞者に映画祭イメージ映像の依頼をしています)
お問い合わせ asia@mail.mynet.ne.jp

5月21日 19:00より
第3回三陸リアス式上映会
場所:岩手県宮古市保久田2-22 2Fカントリーズ・カフェ 電話0193ー64ー3451
料金:入場1000円プラス飲食代
上映作品
「シックスセンス」「高橋さんとA,B,C」日本電脳穿隊
伝説のお笑い芸人・象さんのポット改め、時生今日人監督(密かに大船渡市出身)が放つ傑作短編
「りんご色の水」赤木沙英子監督 
Tama Art Conpetition 2003/ステッドラー賞
第2回三鷹の森インディーズアニメフェスタ/テレコム賞
第16回CGアニメーションコンテスト/入選
第7回ショートフィルムコンペティション(調布)/入選
第10回広島国際アニメーションフェスティバル/学生優秀作品集及び コンペティション作品 入選
KROK International Animated Films Festival 2004(in Russia)/コンペティション作品入選
PISAF2004(in South Korea)/ Asian animation shorts上映作品 入選
デジタルスタジアム2004/今敏セレクション及び中谷日出ベストセレクション
etc...書ききれん 水彩画のような暖かいアニメーション
「激突大パニック」高橋亨監督(シネマ愚連隊)
今なおファンの多い、自主上映ながら新宿Fuで300人を動員した痛快娯楽活劇大作!
「あすかのたまご」鈴木明日香監督 
第9回長岡アジア映画祭インディーズコンペティション準グランプリ受賞作品、一部はカントリーズ・カフェにて撮影
「夏の終わりのアイス売り」河野和男監督 
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2005オフシアターコンペティション入選作品
そして宮古市からも2作品!
「ナンダァ ズンダァ ヤァ外伝」伊藤洋監督
当上映会から生まれた監督第2作目、超地元映画!
「新 でんでらの」横田あきら監督
盛岡から車でも電車でも2時間くらいかかる陸の孤島宮古の、孤高のマルチクリエイターの放つアニメーション作品

2月26日
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2005
10:30よりオフシアターコンペティションBプログラム
北海道夕張市第3会場ホテルシューパロにて
「夏の終わりのアイス売り」

1月30日(日)
中野ゼロ視聴覚ホールにて
どんぱち冬の陣第3弾!
この上映会はちょっとした映画祭くらいのプログラムになっていると思います。宣伝のため各監督の受賞暦等書き連ねようと思ったらとても書ききれない(自分は除く)ので諦めました。現在商業映画も撮影している監督や、今後デビュー予定の監督も入っています。でも映画って残酷ですね、そんな監督たちでも、はっきり言って全然生活環境はぱっとしないんですよ。というか人並みの生活も送れません。そんな上映会です・・・来てください・・・。もし来ていただければ・・・きっと・・・あなたの心にヒットする作品に出会えます。
Aプログラム/午後1時~
水戸英樹(元ひねき)監督『きのこ』
酒徳ごうわく監督『クビレンジャー』『戦火を逃れた幻の100フィート』
河野和男『黙って前見て運転せよ』
なにわ天閣監督『特攻伝説』『特攻伝説予告編』『ひきだしの中のタイムマシーン』他
飯野歩監督『ハズしちまった日。~ノンストップバージョン~』

Bプログラム/午後5時30分~
高岡晃太郎『心霊スポット』『なんか不明』
佐藤圭作監督『梵天』
松梨智子監督『女教師ユマ』
伊刀嘉紘監督『笑う胃袋』

各プログラムとも入場1000円。
Aプロ入場者はBプロ500円(つまり両方見ると1500円)


1月14日(金)八丁堀リトルシアター主催リトルシアターズセレクションオールナイトにて「COPY」が上映されます。
同時上映作品
「とんぼのまばたき」 監督:小澤ともみち23:05-23:55
「勇気のない彼女」 監督 小林正典 0:15-0:25
「殺人計画」 監督:古本恭一 0:25-0:35
「COPY」 監督:河野和男1:00-2:10
「エコノミークラス」 監督:吉本直聞2:30-3:10
「カツどん」 監督:岸建太朗 3:25-3:55
「獣斬刀」 監督:黒坪 努 4:10-5:10

場所 東京都中央区八丁堀3-23-5トヨタビルB1
    電話03-3555-8588
時間 1月14日(金) 23:00上映開始オールナイト上映(近くにコンビニ在り)
料金 1800円

2004年↓
12月25日(土)池袋SCUM2000主催シネマキャバレー(毎月第4土曜日に開催される定期上映会、詳しくはリンク先へ)にて「あずきアイス」が上映されます。
同時上映作品
「Ritual of White Night」20分 監督:西周成
「花」20分 監督:隊長
「呪縛」20分 監督:鶴岡幸治
場所 〒170-0013豊島区東池袋3-9-13岩下ビル地下1階(JR池袋駅東口下車徒歩7分)tel&fax 03-3988-7684 大変難しい場所なのではじめて来られる方はリンク先の地図をよく確認してください
時間 18:30開場 19:00上映開始
料金 1000円

12月12日(日)どんぱちプロダクション主催第13回上映会!
場所、新宿駅徒歩1分くらい!東京プラザビルホール
時間、1回目12:30より
   、2回目17:00より
料金、無料!
俺の上映作品は8分のドキュメンタリー「Dreaming on the long hill」撮影河野和男、監督リバーフィールド・ピ-スマン

12月3日(金)22:30より八丁堀リトルシアターにて堀井彩監督主催のErica公開上映オールナイトで、「COPY」が上映されます。料金は朝まで全部見て2000円
同時上映作品
鈴木明日香監督「4P」「あすかのたまご」 ※長岡アジア映画祭準グランプリ
樋永真一郎監督「モップ DE POP」
堀井彩監督「あの頃、ゴダールと」
小澤ともみち監督「とんぼのまばたき」
河野和男監督「COPY」
増田俊樹監督「オーバードーズ」

11月6日(土)、静岡県三島市日大国際関係学部キャンパスで行われる、あびあんと映画祭にて「夏の終わりのアイス売り」「拳の記憶」上映

10月30日(土)、31日(日)新潟県新発田市の新発田職業能力開発短期大学校学園祭にてたぶん何かの作品を上映

10月26日(火) 第1回スーパーインディーズ映画祭にて
「黙って前見て運転せよ」
15:00より 映画祭優秀作品セレクション「各地の映画祭」篇にて。他3名の監督の作品とのプログラムです!料金は1000円で当日券のみということです。

場所:テアトル池袋
住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-19-5 南池袋テアトルビル8階
電話番号:03-3987-4311

9月25日(土) SCUM2000シネマキャバレー
同じく鈴木明日香監督「あすかのたまご」凱旋上映!俺は出演や手伝いだけど・・・

9月23日(木) 第9回長岡アジア映画祭
こちらは鈴木明日香監督の「あすかのたまご」、ぼくは準主役で出演、その他手伝いです(笑)。インディーズ部門で準グランプリ受賞!

8月21日 おもてとしひこ独映会
「あずきアイス」
「軽くて素早い夏休みのケツ」
おもて氏のアパートで開かれている、観客定員4名、世界最小??の上映会、これでもう第4回、歴史が作られていく?!

6月12日(土)
朝めし前プロジェクト主催作家の全貌シリーズ第9弾
「河野和男の全貌」
場所:東京池袋SCUM2000(ものすごくわかりにくいの場所なのでご注意ください!確認に確認を重ねてもまだ道に迷う可能性があります!)
さてこの「作家の全貌」シリーズは、過去、多くは著名な監督さんの特集でした。なぜそこで無名なぼくの特集なのか・・・それはきっと、見に来ていただければわかる・・・かも?
モーニングショウとして、昼の部夜の部に入りきらなかった、「レッツゴー!東海村」を上映します。10:30開場、11:00上映開始です。料金は500円ですが、モーニングショウを見ると昼の部や夜の部を見るとき500円で入れます。お得です!これは朝から全部見るのはさすがに体力的にかなり厳しいので、ということらしいです。つまり朝から晩までいると全部で1500円と大変お得です。急な告知ですみません。
    「レッツゴー!東海村」・・・意図したものではなかったのですが、結果的には初めて撮ったドキュメンタリーです。東海村で臨界事故があったとき、歩いて東海村を目指し、その時あったことがらをそのまま撮りました。全体的な評価は全くよくないのですが、後に「COPY」につながっていくため、今回の「全貌」としての文脈では上映しておくべきかということで決めました。もともと膝を痛める前は徒歩旅行はたまにしていたのですが、今までのところこれが最後になっています。すでにぼくの作品をいろいろ見てしまった方に、少し違う角度から見ていただきたいです。

昼の部 初期作品8mmの頃+特別上映
     12:30開場 料金1000円
     上映作品
     「ひこうき」・・・若気の至りの処女作 とても有料で上映するようなものではないのですが、全貌シリーズは代表作だけの上映ではなく、作家の変遷の過程を楽しむものというのがぼくの解釈です。そのため作品というより研究材料の意味合いでプログラムに入れました。その処女作はぼくが学生時代、「暇だよな」「なんかやろうぜ」という友人との会話からなぜかそれが映画制作になってしまった最初の一本、「ひこうき」。そのきっかけとなった須田和則、その後学生時代の作品に出演を続けた浜美笛らが出演しています。基本的にはただの身内活躍映画ですが、当時の観客からは意外に支持されました。この流れは、後の「あずきアイス」「黙って前見て運転せよ」「COPY」につながるものだと思います。ちなみにぼくの役がアホみたいな役です。40分程度。
出演 須田和則 浜美笛 牛島由紀子 水野葉子 三本裕樹 國分三輝 藪長富美江 若生秀 河野和男
     「国道8号には0なんてない」・・・学生時代最後の作品 サークルにも属さず、まして茨城県で個人的に活動していたぼくは他の映画制作者との交流も全くなく、夏になると暇つぶしにテニスやドライブと並列で映画を撮ったりしていました。就職活動を考える時期になり、今のところ一番面白いのは映画制作だからしばらく続けてみようと思い、ビデオ屋で面白そうな映画を探して出会ったのが長崎俊一監督「9月の冗談クラブバンド」。映画に対する考え方がかなり変わりました。そして作ったのがこれ。内容的には「9月の・・・」との関連性は見えませんが、映画に対するスタンスでかなり影響を受けているのです。面白いかどうかは別として、ここから他人に見せることを意識して作り始めました。この作品を気に入った杉浦大介(現在NY在住フリーライター)が参加して、新宿路上で東京初期の活動を開始することになります。そういえばどんぱちの小原さんも笑い系じゃないのにそれなりに認めてくれていました。40分程度。
出演 浜美笛 國分光輝 河野和男 スタッフ 藪長富美江 三本弘樹
     「sea breeze」・・・監督出演作の中で一番自分らしい作品 東京での第一期終了、という感じがします。当時は主に杉浦大介の地元である田無で上映活動を行なっていました。杉浦大介はこの作品の上映後NYに旅立ちました。その後しばらくは、連続して同じキャストと活動することはありませんでした。自分が出演していた時代の終焉、一番POPで一番自分らしい作品だと思います。全体的な評価はなんともいえませんが、ごく一部から熱い支持を受けた作品でもあります。「12の眼」という上映団体に声をかけられたのもこの頃です。やがてこの流れから「COPY」が出現します。劇中、初めて自作の歌(「Diet and Summer will go far away」)が登場するのですが、それはその後のすべての作品に通じるものです。そしてこの曲は自画自賛、素晴らしいです。劇中一部カットされているので、時間があればトークで歌います。40分程度。
出演 杉浦大介 広瀬珠実 河野和男 スタッフ 小林亮子 河野広人
     特別上映作品 鈴木明日香監督「あすかのたまご」 河野和男出演 これは反則、自分の監督作ではありません。ただし「COPY」でデビュー以後共に活動している鈴木明日香の監督作品で、ぼくは準主演のような形になっていて、傑作だと思うので上映させてもらうことにしました。撮影をけっこうメインで担当しており、特に「国道8号」の流れを汲んだカメラワークを取り入れています。まあしかしこの作品、鈴木明日香監督主演、鈴木明日香の魅力あふれるシーンの連続、文句なしに面白いので見てください。つい最近完成したものですが、出演作ということで前半のほうにまとめさせていただきました。20分程度。
出演 鈴木明日香 河野和男 小泉大造 伊藤洋 中野竜弥 猫屋陽平 柿沼きのこ 加藤チヤ 鈴木瑞穂 鈴木陽子 鈴木ちよき

夜の部 現在の活動
     17:30開場 料金1000円
     上映作品 
     「黙って前見て運転せよ」・・・出演者の魅力 自作では一番知られているものだと思います。映画祭などで少し上映してもらい、いくつか賞ももらって多少はわかってくれたカナと思った作品です。基本的には処女作「ひこうき」、また今回プログラムの都合で上映からもれましたが、代表作の一つである「あずきアイス」(現在面接時に使用しています、他の映画制作者との交流の幅を大きく広げた作品)の流れを汲んでいます。同時期に「COPY」が制作されたため、こちらの出演者はエンターテイメントを意識したこの作品にあまり納得がいかなかったようで、関係者内ではほとんどぼくだけが支持していました。現在でもぼくの作品に出演している鈴木明日香、「暴れて、おっ死ね」監督の森川健太朗(現在「12の眼」事務局に勤務)らの妙にテンションの高い演技がアホみたいで面白いです。ぼくの作品というよりは、出演者の作品かもしれません。45分程度。
出演 森川健太朗 鈴木明日香 樋掛浩晃 竹森世津子 今井宏 河野和男 協力 小泉大造
     「拳の記憶」・・・初のアクション 「空集合」という団体から急に依頼を受けて、急に制作した実験的作品です。アクションというのはウソで、本当は青春映画です。内容を見たら、たぶん「一番普通の映画じゃねえか!」といわれる気がしますが、自分としてはいろいろな実験を試みた作品です。とりわけ技術面に気を使ったため硬質で、表層的には過去の自作との関連が見えにくく、今までのぼくの支持者からはウケはそれほどよくないようですが、基本的にはやはり「ひこうき」の流れを汲み、愛すべき作品だと思います。初めてのアクションシーン、リアリティにこだわった撮影をしています。自分の年齢のせいか、はたまた出演者の年齢が高いせいか、内容は哀愁漂うものになっています。意外と主人公は自分を投影しているかもしれません。20分程度。
出演 西川和宏 齊藤あきら 芹口康孝 市村直樹 三橋潔 あべかつのり 河田義市 スタッフ 鈴木明日香
     「COPY」・・・無冠の代表作 現状では自分がやろうとしていることが一番表現されていると思います。面白いかどうかはわかりませんが、12の眼大谷さん、独映会おもてさん、朝めし前佐久間さんらの上映主催者から支持を頂いた作品です(もちろん他にもこの作品を支持してくれる方が少なからずいます、ありがとうございます)。自分としては世界に向けて発信した作品ですが、国内の映画祭の一次選考も通らず、あまり日の目を見ていません。まあ確かに技術的な部分では問題が多々あるのですが。またぼくがピアノを叩いており、個人的には最高の映画音楽だと思っていますが一度もそのような賞賛はありません。ちっ・・・。直系は昼の部の「sea breeze」だと思いますが、その他処女作「ひこうき」、一時的に試みたドキュメンタリー「レッツゴー!東海村」方面からもかなり影響があると思います。現在共に活動する機会の多い鈴木明日香(当日司会を務めます)の映画デビュー作です。68分程度。
出演 渡辺将人 斉藤美穂 植山類 甘利耕司 新垣正明 宮重舞雨子 川口篤 鈴木まるべ 鈴木明日香 河野和男 高橋雄二 他

昼の部夜の部とも、司会は女優、鈴木明日香。ゲストには作品出演者のほか、人間観察映画作家、おもてとしひこ独映会主催、おもてとしひこさんにご来場いただきます。  

チラシデザイン:河野和男
主催:朝めし前プロジェクト


5月9日ゴーキューの日曜日:幡ヶ谷club heavy shickにて

チラシデザイン:宮重舞雨子
主催:宮重舞雨子・鈴木明日香
上映作品
鈴木明日香監督「あすかのたまご」
立若正昭監督「モーヲタ刑事」
猫屋陽平監督「CANDY」、「天秤風音」
谷洋幸ライブ
河野和男監督「拳の記憶」「地元の波止場(長編「夜明けまで(仮題)」より一部抜粋した短編)」
舞雨子監督「あすか19才」
三神穣司監督「笑い神は見ていた」
川口篤DJ

4月9日第2回三陸リアス式上映会:岩手県宮古市カントリーズカフェにて

チラシデザイン:鈴木明日香
主催:伊藤洋(カントリーズ・カフェ)、小泉大造、河野和男
上映作品 日本電脳穿隊「超プチミステリーツアー」、「宇宙人の給料日」
       鈴木明日香監督「4P」
       三神穣司監督「笑い神は見ていた」
       河野和男監督「拳の記憶」、「あずきアイス」
       西條雅俊監督「そして、一人きり」
       岩手県宮古市より
       伊藤洋監督「伝説再び」
       横田あきら監督「夏休み」(飛び入り)
       ウォーン・イースン監督「a day's work」(飛び入り)


2003年
「黙って前見て運転せよ」11月29日おもてとしひこ独映会にて
「黙って前見て運転せよ」11月23日第4回TAMA NEW WAVE宇宙進出計画にて
「拳の記憶」11月21-23日鹿児島国際大学にて
「COPY」9月13日おもてとしひこ独映会にて
「黙って前見て運転せよ」9月14日長岡アジア映画祭にて
「あずきアイス」7月20日融解座にて
「夜は明けない」6月14日うちらのミニ上映会にて
「黙って前見て運転せよ」6月7日福井インディーズ映画祭観客審査にて
「黙って前見て運転せよ」2月14日岩手県宮古市カントリーズカフェにて
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